KRIニュースレター 第56号
15/20

先進技術調査室 先進技術調査室長 土岐 元幸 先進技術調査室は、次世代技術開発の方向性を明確化することにより、クライアント様のイノベーションに貢献いたします。技術調査をコアとして、企業での研究開発の経験のある研究員が行う基礎調査に受託研究部とのコラボレーションによるアイディア提案やニーズ情報を付加し、新規R&Dテーマの立ち上げ支援、業界ニーズ探索、保有技術シーズの用途開発、特許戦略構築など広くクライアント様のR&Dおよび事業化を支援することを目指した調査提案を行います。 調査内容 ・新規R&Dテーマ創出支援 ・技術評価 ・新規事業化支援 ・特許戦略構築 ・ニーズ探索 ・シーズ技術探索 ・オープンイノベーション支援 ・技術/文献調査、など 《技術分野》 環境・エネルギー、自動車、医療・ライフサイエンス、バイオテクノロジー、次世代電池、次世代発電デバイス、次世代ディスプレイ、機能性材料、IoT、ICTなど KRI先進技術調査の特徴 1.技術のバックグラウンドを持つサーチャー 科学技術に関するバックグラウンドと高いリサーチ能力を持つサーチャーが特許・文献調査を担当します。 2.専門性の高い知見とアドバイス 調査分野に応じて、KRIの専門分野を有する研究員とのコラボにより、技術に対する知見、アドバイスが可能です。 3.多様で幅広いネットワークの活用 1,500社以上のクライアント、大学・研究機関との多様で幅広いネットワークを活かした調査が可能です。(ニーズヒアリング、パートナーやシーズの探索等) 調査イメージ 例(1)保有技術の用途探索 調査スキーム 例(2)特許・文献・ヒアリング情報からの事業化動向マッピング 例(3)保有材料の優位性抽出⇒用途抽出の検討プロセス

元のページ  ../index.html#15

このブックを見る