株式会社KRI 蓄電デバイス ワンストップサービス 受託・評価・分析 総合パンフレット

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電極作製技術は、電池・キャパシタ性能の生命線であり、その開発過程で最も多くの時間、労力を費やし検討され、そのすべてがノウハウといっても過言ではありません。これらの技術が不十分であると、優れた電池材料・部材の特性を引き出せないだけでなく、 その材料・部材を捨ててしまう可能性もあります。　プリドープ技術の適用によりなどの次世代材料の実用化課題を解決�@大きな不可逆容量�A活物質利用領域の制御の必要性�Bリチウムイオンを系内に含まない　（LIC負極、VOx系正極…）●KRIでは、長年の蓄積技術、ノウハウに基づき、電極材料の選定、配合検討、　試作条件（混練・混合、乾燥、プレス）検討を実施し、目的に応じた物性を　有する電極設計を実現させます。●電池・キャパシタ開発、あるいは、材料・部材評価に　おいて、電極組成（種類、導電材量、バインダー量）、　電極物性（密度、気孔率、厚み、電気伝導度、強度等）　により、大きく左右されます。セル製造前の電極製造時に、活物質、導電材等を溶剤と混練混合する既存工程において、リチウム金属を加え混練混合するだけで、短時間で均一にプリドープできる可能性を見出しております。（特許出願済）KRI開発材料、クライアント様材料の特徴を活かしデバイス化　−電池・キャパシタ開発における必須技術・ノウハウ−電極・プロセス設計開発・試作技術−次世代リチウムイオン電池・リチウムイオンキャパシタへの適用−次世代蓄電デバイス向け電極活物質性能を電池系で最大限に引き出すためのアプローチ電極製造時プリドープ技術プリドープ技術（LIB・LIC）電極・プロセス設計・開発/電池キャパシタ設計・開発09活物質等溶剤リチウム混練混合電極塗布乾燥プレス積層封口セル挿入・注液電極製造工程セル製造工程活物質等溶剤特殊箔孔処理混練混合電極塗布乾燥プレス積層集電体貼付封口セルエージング挿入・注液電極製造工程セル製造工程リチウムリチウムプリドープ工程プリドープ工程電極作製技術電極プレス乾燥塗工スラリー化溶剤バインダー導電剤電極材料材料の特性を最大限に引出す電極製造時プリドープ法セル内プリドープ法（開孔箔法）密　度均一性電極設計電極プロセス強　度電導度

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