●KRIでは、お客様の素材の生理活性を簡便に診る評価手法を開発いたしました。
目的・背景
●2015年4月より機能性表示食品制度が施行され、機能性素材の開発ニーズが高まっています。
●素材の機能性を迅速にスクリーニングするニーズが高くなっています。
本技術の特徴
1.生理活性評価
・KRIの生理活性評価で、お客さまの”シーズ”と“市場(製品)”をつなぎます。
2.核内受容体リガンド評価
・核内受容体は、体内の遺伝子発現の”司令塔”
メタボ、美肌、骨粗しょう症、生体リズム失調に関係している。
(現在48種類の存在が報告されている)
メタボ、美肌、骨粗しょう症、生体リズム失調に関係している。
(現在48種類の存在が報告されている)
・核内受容体の作動スイッチを入れる”リガンド物質”は食品・天然物・化合物に広く存在する。
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KRIでは蛍光タンパクを用いた簡易なリガンド評価法を開発
3.高機能嫌気性微生物探索、診断・サプリ マイクロバイオームの評価(開発中)
KRIからのご提案/今後の展開/期待される成果など
●お客様の保有されているライブラリー、化合物、微生物代謝物の生理活性評価および生理化活性物質の機能発現メカニズム解明に関するプロジェクトをご提案いたします。