エネルギー材料研究部

金属酸化物/熱可塑性樹脂 溶融混練技術

ナノ粒子の表面処理技術と新型のラボスケール『溶融混練法』より、従来のナノコンポジット調製技術が強力に補完され、より多様なニーズに応える態勢が整いました。

  • ニーズに応じた最適な金属酸化物クラスターの設計、試作
  • 最適な表面処理、不活性化処理を施した安定化されたクラスターの実現
  • 多様なポリマーに対して溶融混練法、溶液混合法など状況に応じた最適な複合化手法での検討
  • 試作ナノコンポジットの複合化の程度の評価
  • 試作ナノコンポジットの物性(光学的、機械的、熱的、他)の評価

を、一貫した体制で行い、クライアント様のご要望にお応えします。


補完されたナノコンポジット調製技術により、

			1.構成成分や複合体組成、表面処理や改質を踏まえたクラスターの設計、試作。

			2.親和性を向上させたポリマーにを溶融混練法、溶液混練法など用いての混合分散。

			3.薄膜やバルク体への成形。

			4.試作ナノコンポジットの評価

			について、知見と実績を有しています。
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株式会社KRI エネルギー材料研究部
TEL:075-322-6832
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