KRIニュースレター 第59号
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先進技術調査室 先進技術調査室長 渡邉 薫 先進技術調査室は、技術調査をコアとして、広くクライアント様のR&Dおよび技術の事業化を支援する調査部門です。技術をバックグラウンドに持ち、企業での研究開発経験のある研究員が行う基礎調査に、受託研究部とのコラボレーションによるアイディア提案やニーズ情報を付加し、次世代技術開発の方向性を明確化することにより、クライアント様のイノベーションに貢献することを目指しています。 [調査内容] ●ご要望・目的に応じて最適な調査設計をご提案いたします。まずは一度ご相談ください。 《技術領域》 ・環境・エネルギー技術、低炭素技術 ・自動車・輸送機器 ・次世代電池、次世代発電デバイス ・機能性材料、ナノ材料、新素材 ・医療機器、光学機器 ・ヘルスケア、医療・ライフサイエンス ・バイオテクノロジー、食品・農林水産技術 ・計測・センサ、ロボット技術、IoT/ICT、通信技術 ・シミュレーション、人工知能 など [KRI先進技術調査の特徴] 1 .技術のバックグラウンドを持つサーチャー科学技術に関するバックグラウンドと高いリサーチ能力を持つサーチャーが特許・文献調査を担当します。 2 .専門性の高い知見とアドバイス 調査分野に応じて、KRIの専門分野を有する研究員とのコラボにより、技術に対する知見、アドバイスが可能です。 3 .多様で幅広いネットワークの活用 1,500社以上のクライアント、大学・研究機関との多様で幅広いネットワークを活かした調査が可能です。 (ニーズヒアリング、パートナーやシーズの探索等) [調査イメージ] 例( 1 ) 保有技術の用途探索調査スキーム例 ( 2 ) 特許・文献・ヒアリング情報からの保有技術・材料マッピング例 ( 3 ) 保有材料の優位性抽出⇒用途抽出の検討プロセス
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