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2030年モビリティ革命を考える
~エネルギー×MaaS~

吉野彰先生が提唱する「エネルギー革命」、そして、CASE、MaaSなどの「モビリティ革命」が具体化しつつあります。その経済性、利便性を決定づける一つの強力な武器が蓄電池です。本ワークショップでは「MaaS」により何か変わるのか、自動車産業の大変革、そして、これらの変革に適した電池について議論していきます。聴講される皆様には、まずは、未来の大きな変革を理解して頂き、その変革において電池に何が要求されるかを考える一助となれば幸いです。

新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて、オンライン開催のみとさせていただきます。
ご参加を検討いただいていた皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

ワークショップ趣旨、講師ご紹介はPDF資料をご覧ください。

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趣旨、講師ご紹介

開催日時
10月22日(金)13:00~16:40
13:00~13:05

挨拶

KRI 常務執行役員 木下 肇

13:05~13:15

ワークショップ開催にあたり

旭化成株式会社 名誉フェロー/KRI 特別顧問 吉野 彰氏

13:15~14:05

モビリティ変革からの都市のDX、スマートシティについて
~「MaaS」により何が変わるのか/100年に一度の変革~

株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役 日高 洋祐氏

14:05~14:55

CASEが自動車産業にもたらす大変革の本質
~カーボンニュートラルはスタート地点に過ぎない~

オートインサイト株式会社 代表/日経BP総研 未来ラボ 客員研究員 鶴原 吉郎氏

14:55~15:45

モビリティ社会に向けた二次電池「SCiBTM」の展開
~急速充電、長寿命、安心・安全の追求~

株式会社東芝 研究開発センター 首席技監 高見 則雄氏

15:45~16:40

パネルディスカッション
「2030年モビリティ革命を考える。社会が要求する電池とは?」

モデレータ:吉野 彰氏
パネリスト:日高 洋祐氏、鶴原 吉郎氏、高見 則雄氏

2030年モビリティ革命のポイントである「CASE」,「MaaS」が「どのように進むのか」、「イニシアティブを取るのは誰か」、そして、そこで「必要とされる電池の要求性能、候補」などをテーマに議論する予定です。

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Society5.0のデバイスと材料技術

「Society5.0」を実現するためには、材料からデバイスまで相互に刺激し合った形で研究開発を進めることが重要と言われています。KRIの材料技術部門では、まさに材料からデバイスまで、それぞれに強みをもった3部門が連携して研究を進めています。本講演では、KRIの各部門の研究員より、熱マネジメント、環境、センシング、ロボットといったSociety5.0実現に必要な要素技術および材料について個別にご紹介致します。

開催日時
10月22日(金)13:00~17:00
タイムテーブル
13:00~13:20

シリカエアロゲル/CNFを用いた新しい断熱・音響材料

構造制御材料研究部 主席研究員 羽山 秀和

シリカエアロゲル/CNF複合体は、優れた断熱性を有し、低周波と高周波の不快な音のみを遮断するユニークな音響特性を示します。また、グラスウール内に形成することで質量則に従わない軽量な遮音材が得られます。

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シリカエアロゲル/CNF複合断熱防音材(1)水分散液の作製と断熱材の熱特性

シリカエアロゲル/CNF複合断熱防音材(2)“心地よい”音響特性

シリカエアロゲル/CNF複合断熱防音材(3)軽量遮音材

13:20~13:40

絶縁・高熱伝導材料創出に寄与する新規表面処理技術

新機能性材料研究部 上級研究員 伊藤 玄

一般的に表面処理が困難なh-BN表面を酸化グラフェン(GO)の吸着により簡便に改質する技術を開発しました。
本技術の応用事例として、絶縁かつ高熱伝導な素材開発への展開や、フィラーの耐水化事例などに関し、ご紹介します。

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酸化グラフェンを利用したフィラー表面修飾技術とその応用

13:40~14:00

フィラーへの磁場応答性付与技術
~高熱伝導化への応用~

新機能性材料研究部 主席研究員 在間 弘朗

フィラー表面への酸化グラフェン吸着層形成技術をベースに、粒子に磁場応答性を付与する技術を新しく開発しました。本講演では、これら技術の詳細とその応用について紹介します。

14:00~14:20

新たな高熱伝導性フィラーとその応用可能性について

新機能性材料研究部長 荘所 大策

ポリマー素材でありながら高い熱伝導性を有する新規フィラーに関しご紹介する。本フィラーは、その構造的特徴から、電池向けの素材、機能性塗料などへの応用可能性も有しており、それらについても合わせてご紹介します。

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高熱伝導性を有するポリイミド微粒子とその応用

14:20~14:40

蓄熱材と樹脂のブレンドによる高機能潜熱蓄熱材

新機能性材料研究部 上級研究員 中嶋 孝宏

放熱温度を自在に制御できる新しい潜熱蓄熱材を開発しました。熱エネルギーを所望の温度やタイミングで取り出すことができる他、容器不要で自由な形状に成形できるという特徴も有します。本講演では、これら詳細についてご紹介します。

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新規蓄熱組成物のご紹介

14:40~15:00
休憩
15:00~15:20

次世代商品開発のための官能性評価
~機械学習による最適化~

構造制御材料研究部 上級研究員 中本 順子

触り心地のような官能性評価結果と材料物性(硬さ、表面形状、摩擦等)の相関づけを行うことで、開発の方向性を示します。特に影響力が高い物性パラメータの抽出には機械学習を活用します。

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製品開発のための触り心地評価技術

15:20~15:40

SDGs Goal 12 / セルロース・キチンを活かした機能性材料の創生

構造制御材料研究部 上級研究員 林 蓮貞

セルロースやキチンを用いた機能性材料の創製に、KRIでは独自に化学修飾ナノファイバー製造および溶解/再生技術を開発しました。現行技術に対しバイオマス素材の特性を維持しつつ新機能を付加する、安全かつ高効率なプロセスです。

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生物由来多糖類の応用技術(1)セルロースナノファイバーの製造技術

生物由来多糖類の応用技術(2)セルロースナノファイバーの応用技術

蟹殻から高品質なキチンを得る簡便なプロセスを開発しました

キチン又はキチン成形体の新規製造技術

15:40~16:00

ウィズコロナ技術として寄与する抗ウイルス表面と非接触2Dセンサ

フェロ&ピコシステム研究部 上級研究員 吉川 弥

不特定多数が触れる構造表面からのウイルス接触感染の懸念に対し安心安全に寄与する技術として、昆虫の羽の抗菌機能をヒントに開発した抗ウイルス表面形成技術と、非接触入力できる2D入力インターフェース技術をご紹介します。

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昆虫の羽の機能を再現した抗菌、防カビ、抗ウイルス機能表面の開発

16:00~16:20
休憩
16:20~16:40

マイクロ流体技術を応用したマイクロリアクター合成、嗅覚・味覚センサ

フェロ&ピコシステム研究部 主任研究員 伊藤 聡

単分散ポリマー粒子やマイクロカプセルが製造できるKRI独自の粒子合成マイクロリアクターを使ったフロー連続製造システム、QCM微量センシング技術を応用した嗅覚センサ・味覚センサについてご紹介します。

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必要な時に、必要な量だけ、無駄なく製造 ~マイクロリアクターを使ったフロー連続プロセス~

嗅覚・味覚を数値化するリアルタイムセンサ ~狙った成分だけを検出できる吸着膜の設計~

16:40~17:00

IOT・ロボット、脱炭素などに貢献する磁気応用技術

フェロ&ピコシステム研究部長 藤井 泰久

新たな小型磁気応用技術として、研究中の磁性流体冷却デバイス、磁気冷凍デバイス、磁気式触覚センサ、磁気フレキシブルアクチュエーター、磁気振動発電などIOT・ロボットや脱炭素に貢献できる技術をご紹介します。

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ロボットハンド用磁気式触覚センサの研究

廃熱を利用した冷却システム ~サーキュラーエコノミーに貢献する究極の熱輸送技術~

電池・コンセントフリーの環境発電 ~IoT時代のmW級環境発電~

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脱炭素社会実現に向けた技術トレンド
KRIセンシングバイオ研究部,環境化学プロセス研究部,解析研究センターの関連技術紹介

2050年脱炭素社会の実現に向けて、国内外で脱炭素化に関する研究開発が精力的に進められています。また、マイクロプラスチックの問題からプラスチックを長期間使用するニーズも高まっています。
本ワークショップでは、前半はバイオプロセス、化学プロセスを活用した脱炭素化技術のトレンドおよびKRIの取り組み、後半はKRI独自のプラスチック耐久性評価、劣化評価技術、脱炭素に向けたAIの活用方法を、KRIの各部門の研究員よりご紹介します。

開催日時
10月22日(金)13:00~14:10
タイムテーブル
13:00~13:10

脱炭素に関わるバイオ技術

センシングバイオ研究部長 多田 孝清

脱炭素,マイクロプラスチック対策技術を中心に、微生物、微細藻類、植物などを活用した技術トレンドおよびKRIの取り組みをご紹介します。

13:10~13:20

脱炭素化を加速する微生物育種技術

センシングバイオ研究部 副部長 小川 昌規

微生物の中には二酸化炭素から有機物を生成する種が存在し、これらの活用は脱炭素化に寄与します。本講演では、これら微生物の能力を最大限に引き出す技術として、変異原カクテルを用いた育種技術について紹介します。

13:20~13:40

脱炭素に関わるプロセス技術とKRIの取り組み

環境化学プロセス研究部長 黒本 雅哲

Direct Air Captureを中心に、CO2の回収プロセスに関する技術トレンドを概観するとともに、「CO2からの有用化学品の製造」や「CO2の分離・回収・固定化」等に関するKRIの取組みを紹介します。

13:40~13:50

脱炭素に関わる評価技術 プラスチックの長もち研究
~分子構造から耐久性を予知する評価法の検討~

解析研究センター 副センター長 本間 秀和

脱炭素やマイクロプラスチック問題からリサイクル、リユースなどプラスチックを長期に使用するニーズは高まると考えられ、耐久性評価とともに劣化メカニズムの分析技術は重要です。本講演では、様々なマッピング法による可視化解析技術を駆使した劣化メカニズム解析等のKRIの取り組みを紹介します。

13:50~14:00

脱炭素に関わる評価技術 劣化評価法トピックス
~X線CTによる二次元・三次元構造変化の評価事例~

解析研究センター 研究員 大澤 拓児

プラスチック製品の劣化状態の解析として内部構造を3次元で可視化評価できるX線CT法は有効な分析手法となります。本講演ではX線CT法とシミュレーションと組み合わせて外応力による変形過程や、製品使用過程での内部構造など劣化プロセス解明に寄与する分析例について紹介します。

14:00~14:10

脱炭素に関わるデータ解析 少量データからのAI活用で
DX(デジタルトランスフォーメーション)推進を

解析研究センター 主任研究員 山本 重夫

AIに学習させるにはデータが多いほど望ましいが、すぐに準備できる量には限りがあります。少量のデータからでもAI・機械学習を進める現実的な対処方法をご説明・ご提案します。

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燃料電池・水素分野の研究開発のご紹介

私たちは燃料電池や電気分解の研究開発を通じてカーボンニュートラルの実現に向けて貢献してまいります。
燃料電池ではPEFCとSOFCを中心に、約20年に渡る研究開発実績を基に、お客様のR&Dフェーズに応じてきめ細やかな設計・試作・評価・解析を行います。
また、燃料電池の技術を応用し、電気分解や電気化学リアクターなど、脱炭素化の研究開発に展開します。
本ワークショップでは、培った高度な評価・解析技術や新たな技術開発への取り組みについて、KRIの各部門の研究員より紹介します。

開催日時
10月22日(金)13:00~15:30
タイムテーブル
13:00~13:05

新エネルギーデバイス開発部の紹介

新エネルギーデバイス開発部長 大八木 晋輔

13:05~13:25

電解セルスタック(SOEC)試験のための高露点ガス安定供給技術の開発

新エネルギーデバイス開発部 室長 若林 卓

SOEC試験の水素発生極への供給ガスは、水蒸気比率が重要なパラメータであり、90%(露点97℃)以上の高加湿が求められています。本講演では、安定かつ高精度な高露点ガス供給技術の開発について説明します。

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電解[CO2フリー燃料生成方法]の評価解析 ~高露点ガス安定供給技術の開発~

13:25~13:45

アンモニアエネルギーシステムの開発
~アンモニアの利用と貯蔵~

新エネルギーデバイス開発部 主任研究員 濱中 徹

脱炭素化に向けた一つの候補としてアンモニアを燃料とするエネルギーシステムに着目しています。アンモニア直接供給型のSOFC発電システムや安全な貯蔵・供給方法、燃焼器の試作等の各要素の研究開発について説明します。

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アンモニア燃料エネルギーシステムの開発 ~CO2フリーアンモニア燃料の利用と貯蔵に関する評価~

13:45~14:05

kW級スタックの高精度・高速制御によるプログラム運転評価

新エネルギーデバイス開発部 上級研究員 近藤 智明

全自動スタック評価装置や大容量水素供給設備などのインフラを用いて、お客様のPEFCスタック試験を24時間体制で受託します。評価装置の露点・温度の高速制御性能や、実際のkW級スタックのアウトプット例を紹介します。

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燃料電池スタックの実機想定プログラム試験 ~高精度・高速な制御によるkW級PEFC評価~

14:05~14:10

電気化学デバイス研究部の紹介

電気化学デバイス研究部長 松田 敏彦

14:10~14:30

PEFCの高性能化・高耐久化を目指したMEA開発

電気化学デバイス研究部 上級研究員 墻内 孝祐

高性能化を目指し電極触媒のマルチマテリアル化、高耐久化を目指したガスリーク抑制膜の開発を提案しています。MEA開発における新たな部材評価法、劣化解析法に取組んでいます。

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材料の特性にフォーカスした燃料電池の開発 ~高性能、高耐久化への取り組み~

14:30~14:50

MOFの設計自由度を活用した電気化学リアクター向け部材開発

電気化学デバイス研究部 主任研究員 朝倉 典昭

金属有機構造体(MOF)のデザイン性の高さに着目した部材開発を紹介します。部材の機能を分子の化学構造に落とし込み、多孔質材料として具現化します。本手法により多様なニーズに対応可能です。

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CO2を電気であつめて捕まえる ~DACへの挑戦~

14:50~15:10

フロー型セルを用いた電解生成物解析技術

電気化学デバイス研究部 主任研究員 定塚 哲也

反応用電極と検出極や分析装置と組み合わせたフローセルを用いた、電解生成物の解析を提案しています。CO2電解用触媒開発の初期検討における生成物選択性評価に利用できます。

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電解の効率アップをめざして ~電極反応解析~

15:10~15:30

電気化学デバイスの面内マルチポイント解析に向けた自動評価システムの構築

電気化学デバイス研究部 主任研究員 野稲 啓二

サンプルの面内特性を多点的に自動評価できる電気化学計測システムの開発を紹介します。これにより、MEAにおける電気化学特性の面内分布や電極触媒の評価効率化が実現できます。

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電気化学デバイスの性能を可視化 ~面内マルチポイント解析~