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OUTLINE

開催概要

KRIクライアントカンファレンスは、その時々の時流に沿ったテーマで、
技術経営の動向や戦略等を論じ合う場として毎年開催しており、
今年で35回目となります。今年度は、大阪で開催します。是非ご参加ください。

KRIクライアントカンファレンスは、
その時々の時流に沿ったテーマで、技術経営の
動向や戦略等を論じ合う場として
毎年開催しており、今年で35回目となります。
今年度は、大阪で開催します。
是非ご参加ください。

名  称
KRIクライアント
カンファレンス2025
開催期間
10月16日(木)・17日(金)
タイムテーブル
申  込
事前登録制
コングレスクエア グラングリーン大阪
コングレスクエア グラングリーン大阪

SEMINAR

講座紹介

DAY1 10月16日(木)
テーマ

半導体産業の未来予想
〜10年後に本当に求められる技術とは〜

講演
10:30~11:20
次世代パワーデバイスとしてのGaN
デバイスと
その新たなエピタキシャル成長用基板について
山田 雅人氏
信越化学工業株式会社
GaN事業推進室 室長
山田 雅人 
講演
11:30~12:20
通信と情報処理に変革をもたらす
IOWN構想とそれを支える
半導体技術
竹ノ内 弘和氏
NTT株式会社
先端集積デバイス研究所 所長
竹ノ内 弘和 
講演
12:30~13:00
フリップチップ・パッケージの
放熱における取り組み
松本 圭司氏
日本アイ・ビー・エム株式会社
東京基礎研究所
セミコンダクター
チップレット・インターコネクト
スタッフ・リサーチ・サイエンティスト
松本 圭司 
テーマ

トップランナーが語る、
危機を乗り越えてチャンスに変える技術開発と経営

基調講演
14:00~15:00
日本素材産業のポジショニング
ーこれまでとこれから、変わるところと変わらないところー
森川 宏平氏
基調講演
14:00~15:00
日本素材産業のポジショニング
ーこれまでとこれから、変わるところと変わらないところー
株式会社レゾナック・ホールディングス
株式会社レゾナック・ホールディングス
取締役(取締役会議長)
森川 宏平 
パネリスト講演
15:10~15:30
村田製作所の技術・事業開発
〜独自性と未来への挑戦〜
村田 崇基氏
株式会社村田製作所
取締役 上席執行役員
技術・事業開発本部 本部長
村田 崇基 
パネリスト講演
15:30~15:50
TOPPANの事業ポートフォリオ変革に向けた取り組み
〜すべてを突破する新事業への挑戦〜
原口 崇氏
TOPPANホールディングス株式会社
事業開発本部 総合研究所 所長
原口 崇 
16:00~17:00
パネルディスカッション
コーディネーター:株式会社KRI CTO 堀 正典
パネリスト:森川 宏平 氏、村田 崇基 氏、原口 崇 氏
DAY2 10月17日(金)
テーマ

蓄電技術の今、
混沌世界の中で
日本がこれから進むべき道とは

コーディネーター
10:35~10:50
ワークショップ開催にあたり
吉野 彰氏
コーディネーター
10:35~10:50
ワークショップ開催にあたり
旭化成株式会社 名誉フェロー
株式会社KRI 特別顧問
吉野 彰 
講演
10:50~12:10
EVのティアダウンから見たリチウムイオン電池技術のトレンド
〜中国の技術トレンドが主流となっていくのか?〜
株式会社飯豊電池研究所
吉武 秀哉 
講演
13:30~14:20
混沌世界の中での日本の立ち位置と進むべき方向とは
〜蓄電社会の現状認識と次なるシナリオ〜
Mobility Open Blockchain Initiative 理事
株式会社伊藤忠総研 エグゼクティブ・フェロー
深尾 三四郎 
講演
14:20~15:10
最新のLIB市場動向
〜各国プレーヤの戦略とポジショニング〜
株式会社B3
代表取締役
竹下 秀夫 
15:10~16:10
パネルディスカッション
蓄電技術の今、混沌世界の中で
日本がこれから進むべき道とは
モデレータ:吉野 彰 氏
パネリスト:吉武 秀哉 氏、深尾 三四郎 氏、竹下 秀夫 氏
テーマ

2050年を見据えた“次の一歩”
カーボンニュートラルエネルギーの姿と移行戦略

基調講演
13:00~14:00
川崎重工業のカーボンニュートラルへの取り組み
2030年きたるべき水素社会に向けて
金花 芳則氏
基調講演
13:00~14:00
川崎重工業のカーボンニュートラルへの取り組み
2030年きたるべき水素社会に向けて
川崎重工業株式会社
川崎重工業株式会社 取締役会長
金花 芳則 
講演
15:00~15:45
出光の事業変革に向けた取り組みについて
ー CNエネルギー、新素材供給への挑戦 ー
鈴木 基弘氏
出光興産株式会社
上席執行役員
イノベーションセンター長(兼)次世代技術研究所長
鈴木 基弘 
講演
15:45~16:30
Hondaの循環型再生エネルギーシステム
技術開発の取り組み
針生 栄次氏
株式会社本田技術研究所
宇宙開発戦略室 チーフエンジニア
針生 栄次 
テーマ

バイオものづくりの新展開
AIと分析の融合

講演
13:05~13:45
大阪工業大学バイオものづくりラボ
長森 英二氏
大阪工業大学
工学部生命工学科
生物プロセス工学研究室 教授
長森 英二 
講演
13:45~14:25
医療・創薬 × AI
健康長寿を目指して
伊藤 眞里 氏
国立大学法人大阪大学
大学院薬学研究科 特任教授
一般社団法人 ライフ インテリジェンス コンソーシアム(LINC) WG01代表
伊藤 眞里  
講演
14:25~15:05
LCMSを用いたバイオマーカー開発
前川 正充氏
東北大学病院
薬剤部 准教授・副薬剤部長
前川 正充 
講演
15:35~16:05
バイオプロセスを活用した
新規化粧品素材の開発・製品化
青島 央江氏
三菱商事ライフサイエンス株式会社
化粧品事業部 開発グループ マネージャー
青島 央江 
講演
16:05~16:35
未来を創るバイオものづくり
島津製作所の新しい取り組み
長村 弘一氏
株式会社島津製作所
分析計測事業部 ライフサイエンス事業統括部
LCBU 装置開発G
長村 弘一 
テーマ

次世代通信技術開発に向けた共創連携
前半:バリューチェーンを跨いだ共創連携

講演
14:00~14:20
通信領域における
バリューチェーンを跨いだ
共創連携活動
高田 亮介氏
株式会社日本触媒
エレクトロニクス&環境ソリューション企画開発部
主任部員
高田 亮介 
講演
14:20~14:40
自動車業界における
エンドユーザーニーズの
バックキャスト
阿部 哲士氏
Beyond Materials株式会社
代表取締役社長
阿部 哲士 
講演
14:40~15:10
基地局ベンダーから見た
日本のモノづくりへの期待
藤岡 雅宣氏
元エリクソンジャパン株式会社
CTO(XGモバイル推進フォーラム ファシリテータ)
藤岡 雅宣 
テーマ

次世代通信技術開発に向けた共創連携
後半:次世代通信に向けたGame Change Technology

講演
15:30~15:50
KRIによる
6G通信向け材料開発のご紹介
桂 勇男氏
株式会社KRI
スマートマテリアル研究センター
オプトエレクトロニクス研究室長
桂 勇男
講演
15:50~16:10
次世代低損失配線
メタコンダクターの開発
鶴田 彰宏氏
国立研究開発法人産業技術総合研究所
マルチマテリアル研究部門
次世代電子材料研究グループ 
主任研究員
鶴田 彰宏 
講演
16:10~16:40
超軽量低熱膨張放熱材料の開発
阿部 壮利氏
アドバンスコンポジット株式会社
営業部 課長
阿部 壮利 

OTHER PROGRAM

その他のプログラム

ポスターセッション

16日
10:00〜17:00
17日
10:00〜17:00

KRIの最新技術・研究の最前線を
取り揃えています!
研究者と直接対話できる機会です。
お困りごとはお気軽にご相談ください。

NEWS

お知らせ

  • 2025年7月18日
    クライアントカンファレンス2025特設サイトオープン

    2025年度クライアントカンファレンスの申し込みを開始しました。
    申込ボタンより必要事項を入力してお申込みください。
    お申込みは招待コードが必要です。招待状に記載の招待コードをご入力ください。

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ABOUT

KRIとは

技術のお困りごとを受託研究で解決します

KRIは、創業以来37年、長年の実績と信頼をもとに、日本の基幹産業を牽引するトップメーカー様を中心に2,000社以上のお客様から、R&D、技術トラブル、新規事業展開でのお困りごとに対して、研究・分析評価・調査などを提案・実施し、その解決に貢献している、世界でもユニークな民間の受託研究会社です。

KRIの受託研究の特長

お客様の社内と同じ条件で研究開発を
アウトソーシングできます

  • ●成果はお客様のもの
    研究・調査の中で得られた成果・発明はお客様のものになります。※ただし、契約条件により当社と共同出願とさせていただく場合があります。
  • ●機密保持の徹底
    お客様から開示していただいた情報はもとより、受託研究業務の推進にあたっては機密保持を徹底しています。

お客様のお困りごとに合った的確な解決方法を提案、検証します

  • ●経験豊富な研究員
    化学系を中心に、日々産業界の様々な技術ニーズに対応してきた研究員が、お客様の目的に応じた最適な解決方法を提案し、実験・検証にあたります。
  • ●充実した研究設備・機器
    研究に必要な、試作・分析・評価に関わる機器を幅広く備え、様々な研究ニーズに対して、実験・検証することができます。当社で保有していない機器でも、提携先との連携により、お客様のニーズにお応えします。