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OUTLINE

開催概要

2050年カーボンニュートラルに向けて、
現在、国内の多くの企業や団体で様々な取り組みや議論が活発です。

今年のKRIクライアントコンファレンス&ワークショップでは、
1日目は、ノーベル化学賞受賞者の吉野彰氏をお招きして、
カーボンニュートラル社会の実現をテーマに基調講演、パネルディスカッションを行います。
パネルディスカッションには、カーボンニュートラル社会の実現に積極的に取り組む日本の名だたる企業の方々にご参加頂き、吉野先生と議論を交わしていただきます。
2日目は、材料分野・エネルギー分野より3つのワークショップを開催し、
それぞれの技術分野における権威の先生、新進気鋭の研究者よりお話をいただきます。

さらに今年のWeb会場は 3Dバーチャル空間でポスターセッションを開催します。
研究員とリアルタイムでセッションいただけますので、ぜひご参加ください。

NEWS

新着情報

  • 2022年12月27日
    2022年度の開催及びアーカイブ公開が終了しました

    2022年度の開催及びアーカイブ公開は12月末日を持って終了いたしました。
    ご参加いただき誠にありがとうございます。
    引き続き、2Dパネル展示はご覧いただけます。こちらからご覧ください。

新着情報一覧はこちら

CLIENT CONFERENCE

クライアント コンファレンス

  • オンライン
開催日時
10月27日(木) 14:00〜17:15
テーマ
「地球環境問題」と「経済性」「利便性」の両立、
日本におけるカーボンニュートラルをどう読み解くか
内容

ポスターセッション

13:00〜14:00

Web会場でポスターを展示します。研究員とリアルタイムでセッションいただけますので、ぜひご参加ください。

主催者挨拶

14:00〜14:05

基調講演

14:05~14:50

旭化成株式会社 名誉フェロー
産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター センター長
株式会社KRI 特別顧問 吉野 彰氏

カーボンニュートラル社会の実現、
その分岐点である2030年に向けて今やるべきこと
〜産業分野における再エネ発電、再エネキャリア、グリーン製造について〜

ポスターセッション

14:50〜15:10

Web会場でポスターを展示します。研究員とリアルタイムでセッションいただけますので、ぜひご参加ください。

パネリスト講演

15:10~16:10

15:10〜15:30
ENEOS株式会社 中央技術研究所 先進技術研究所 所長 佐藤 康司氏
カーボンニュートラルに向けたENEOSの取組み

15:30〜15:50
株式会社JERA 企画統括部 脱炭素推進室 室長 高橋 賢司氏
「JERAゼロエミッション2050」への挑戦〜アンモニア発電

15:50〜16:10
三菱重工業株式会社 成長推進室 CCUSビジネスタスクフォースリーダー 兼
三菱重工エンジニアリング株式会社 執行役員 CTO 洲崎 誠氏
CCUSを利用した脱炭素社会実現の方向性

ポスターセッション

16:10~16:20

Web会場でポスターを展示します。研究員とリアルタイムでセッションいただけますので、ぜひご参加ください。

パネルディスカッション

16:20~17:05

再エネキャリアとして何を選び、どう造り、どう運ぶか

コーディネーター:吉野 彰氏
パネリスト:佐藤 康司氏、高橋 賢司氏、洲崎 誠氏

ポスターセッション

17:05~17:15

Web会場でポスターを展示します。研究員とリアルタイムでセッションいただけますので、ぜひご参加ください。

ABOUT

KRIとは

技術のお困りごとを受託研究で解決します

KRIは、創業以来35年、長年の実績と信頼をもとに、日本の基幹産業を牽引するトップメーカー様を中心に2,000社以上のお客様から、R&D、技術トラブル、新規事業展開でのお困りごとに対して、研究・分析評価・調査などを提案・実施し、その解決に貢献している、世界でもユニークな民間の受託研究会社です。

KRIの受託研究の特長

お客様の社内と同じ条件で研究開発を
アウトソーシングできます

  • ●成果はお客様のもの
    研究・調査の中で得られた成果・発明はお客様のものになります。※ただし、契約条件により当社と共同出願とさせていただく場合があります。
  • ●機密保持の徹底
    お客様から開示していただいた情報はもとより、受託研究業務の推進にあたっては機密保持を徹底しています。

お客様のお困りごとに合った的確な解決方法を提案、検証します

  • ●経験豊富な研究員
    化学系を中心に、日々産業界の様々な技術ニーズに対応してきた研究員が、お客様の目的に応じた最適な解決方法を提案し、実験・検証にあたります。
  • ●充実した研究設備・機器
    研究に必要な、試作・分析・評価に関わる機器を幅広く備え、様々な研究ニーズに対して、実験・検証することができます。当社で保有していない機器でも、提携先との連携により、お客様のニーズにお応えします。