ここから本文です
  • ワーク
    ショップ 1
  • ワーク
    ショップ 2
  • ワーク
    ショップ 3
  • 現地会場現地会場
  • オンラインオンライン

「蓄電社会、このまま進むのか?」 Part2
〜欧米・中国のEV/蓄電池戦略と電池パスポート〜

本年のワークショップでは、昨年議論した蓄電社会のゆくえを深掘りして、覇権を巡る各国の戦略的、政策的な動きや狙いとその影響、また、導入が迫る電池パスポートに焦点を充てて、CFP(カーボンフットプリント)やリサイクルの具体的取組や将来の競争力維持・拡大に向けて、今なすべき対応や解決すべき課題などについて、参加の皆様と考えていきたいと思います。

ワークショップ趣旨、講師ご紹介はPDF資料をご覧ください。

▼関連資料はこちら

趣旨、講師ご紹介

開催日
10月25日(金)
タイムテーブル
9:30〜

ポスターセッション・受付開始現地会場のみ

10:30〜10:35

ご挨拶

株式会社KRI 常務執行役員
木下 肇

10:35〜10:50

ワークショップ開催にあたり

旭化成株式会社 名誉フェロー
株式会社KRI 特別顧問
吉野 彰 氏

10:50〜12:10

蓄電池をめぐる国際競争と電池パスポート
〜日本はどう戦うか〜

産業戦略アナリスト
大串 康彦 氏

12:10〜13:30

昼食、ポスターセッション現地会場のみ

弊社の技術ポスターを展示し、担当研究員が直接ご質問を受け付けます。

13:30〜14:20

ウラノス・エコシステムによる産業DXの政策展開
〜蓄電池サプライチェーンデータ連携のこれまでと今後〜

経済産業省 商務情報政策局 情報経済課・アーキテクチャ戦略企画室長
緒方 淳 氏

14:20〜15:10

LIB材料開発・リサイクルの常識を変えるダイレクトリサイクルとは
〜資源問題、経済性、欧州規制を見据えた新たな切り札になるか〜

24M Technologies, Inc. President & CEO
太田 直樹 氏

15:10〜16:10

パネルディスカッション
「蓄電社会、このまま進むのか?」 Part2

モデレータ:吉野 彰 氏
パネリスト:大串 康彦 氏、緒方 淳 氏、太田 直樹 氏

蓄電池の覇権を巡る各国の戦略的、政策的な動きや狙いとその影響、導入が迫る電池パスポートに焦点を充てて、CFP(カーボンフットプリント)やリサイクルの取組や競争力維持・拡大に向けた対応や解決すべき課題をテーマに議論する予定です。

  • 現地会場現地会場
  • オンラインオンライン

未来社会を支える次世代通信技術

5G通信技術により、ヒトからモノへのインターネット利用が進められ、現代社会のインフラ基盤となりつつあります。次世代通信6Gでは、通信システム全体で未来社会を支えるべく、光通信と無線通信の一体化が進められています。本ワークショップでは、次世代通信が創る未来社会とその核となる通信技術について、各界から有識者を招いてご紹介致します。また、KRIで開発を進めている次世代通信技術およびソリューションサービスについても併せてご紹介致します。

開催日
10月25日(金)
タイムテーブル
9:30〜

ポスターセッション・受付開始
現地会場のみ

弊社の技術ポスターを展示し、担当研究員が直接ご質問を受け付けます。

10:00〜10:05

開会のご挨拶

株式会社KRI
スマートマテリアル研究センター
スマートマテリアル研究センター長
荘所 大策

10:05〜10:55

IOWN−光が拓く次世代ICTインフラ−

日本電信電話株式会社
研究開発マーケティング本部 研究企画部門 IOWN推進室 室長
荒金 陽助 氏

IOWNでは光技術を軸にネットワークとコンピューティングを刷新し持続可能でスマートな社会の実現を目指しています。本講演では、次世代のネットワーク・コンピューティングインフラがもたらす価値、それを支える技術、最新の活動状況についてご説明します。

11:00〜11:50

Beyond 5Gの実現する社会及びそれを支える主要技術

日本電気株式会社
テレコムサービスビジネスユニット モバイルRAN統括部 プロフェッショナル
鹿倉 義一 氏

ライフスタイル,ワークスタイルの多様化に対応し持続可能な社会を実現するために、デジタルトランスフォーメーションが加速しています。本発表では、このような社会を支える6G無線ネットワークへの展望とともに、主要技術及び当社の取り組みをご紹介します。

11:50〜13:15

昼食、ポスターセッション
現地会場のみ

弊社の技術ポスターを展示し、担当研究員が直接ご質問を受け付けます。

13:15〜14:05

5G/6Gに適したミリ波コンポーネントおよびアンテナモジュールの構成

株式会社フジクラ
電子応用技術R&Dセンター フェロー
官 寧 氏

5G/6Gにおける高度な無線ネットワークを実現するために用いるミリ波コンポーネントやアンテナモジュールの構成についてご紹介します。

14:10〜14:40

通信の未来と開発パートナーとしてのKRI

株式会社KRI
スマートマテリアル研究センター
オプトエレクトロニクス研究室 主席研究員
桂 勇男

KRIは、無線通信向けデバイス材料から無線通信システム全体までを俯瞰し、無線通信システムに関わる事業者さまの課題に対して最適な提案を行う開発パートナーとして、通信の未来を一緒に歩んでいきます。

14:40〜15:10

休憩、ポスターセッション
現地会場のみ

弊社の技術ポスターを展示し、担当研究員が直接ご質問を受け付けます。

15:10〜16:00

未来通信のキー技術−高速光電信号変換技術−

国立研究開発法人 情報通信研究機構
未来ICT研究所 上席エキスパート
大友 明 氏

Beyond 5Gのキーとなる高速光電信号変換技術として、200Gbaudを超える超高速光変調器やテラヘルツ無線-光信号直接変換デバイスなどについて、EOポリマーを用いたデバイス技術を中心に解説します。

16:05〜16:55

テラヘルツシリコンフォトニクス−未来の情報社会に向けた新技術−

国立大学法人 大阪大学
大学院基礎工学研究科 システム創成専攻 電子光科学領域 准教授
冨士田 誠之 氏

本講演では、未来の情報システム実現に有望なテラヘルツ波の利活用を可能とするテラヘルツシリコンフォトニクスの基礎から最近の研究開発状況に関して、紹介を行います。

16:55〜17:00

閉会のご挨拶

株式会社KRI
執行役員
福井 俊巳

  • 現地会場現地会場
  • オンラインオンライン

GX技術で実現するネットゼロエミッション

2050年温室効果ガスの排出を実質ゼロとするネットゼロエミッションの実現に向けて、再生可能エネルギーや水素・燃料電池を活用したエネルギーシステムの開発、CO2の回収、有効利用の実用化、これらの技術開発を加速するための分析評価など分野横断的な取り組みが進んでいます。本ワークショップでは、学術研究機関や企業で各分野のフロントランナーとして活躍されている方々をお招きしてご講演いただきます。

開催日
10月25日(金)
タイムテーブル
9:45〜10:35

ポスターセッション・受付開始
現地会場のみ

弊社の技術ポスターを展示し、担当研究員が直接ご質問を受け付けます。

10:35〜10:45

開会のご挨拶

株式会社KRI
取締役 常務執行役員 電気化学デバイス研究部長
松田 敏彦

10:45〜11:30

生体模倣による省エネルギーCO2分離技術の開発

国立大学法人 九州大学 大学院工学研究院 教授
株式会社JCCL 取締役 CTO
星野 友 氏

カーボンニュートラル社会の実現のために低コストにCO2を分離回収する技術の開発が求められています。本発表では、生体内の省エネルギーなCO2分離回収メカニズムを模倣して開発された、CO2分離材料やCO2回収装置の開発動向についてご紹介します。

11:30〜12:15

CO2の資源化 〜電気化学とバイオテクノロジーの融合〜

国立大学法人 大阪大学
大学院基礎工学研究科 教授
中西 周次 氏

本講演では、常温・常圧のCO2資源化方法の一種である「CO2電解技術」に関し、これまでの歴史・最新の研究動向・克服すべき課題などについて概説し、今後の方向性について展望します。

12:15〜13:30

昼食、ポスターセッション
現地会場のみ

弊社の技術ポスターを展示し、担当研究員が直接ご質問を受け付けます。

13:30〜14:15

水素社会実現に向けた 燃料電池CAE技術の進化
(英)Evolution of CAE technology of Fuel Cell for the hydrogen society

トヨタ自動車株式会社
水素ファクトリー 水素製品開発部 室長
原田 岳 氏

水素社会の実現に向け、商用車や各種モビリティへの水素利用が各国で拡大しており、更なる普及に向けては燃料電池の性能や耐久信頼性の向上が必要とされています。本発表では燃料電池開発におけるシミュレーション技術開発の進化とその具体的な活用事例について報告します。

14:15〜15:00

アンモニア吸蔵材料の特性制御と機能性開拓に関する研究

国立大学法人 広島大学
自然科学研究支援開発センター 特定教授 博士(学術)
宮岡 裕樹 氏

本講演では、錯体水素化物やハロゲン化物等のアンモニア吸蔵材料について、反応熱力学及び動力学制御に関する研究、及びこれら材料の機能性開拓に関する研究をご紹介します。

15:00〜15:45

マルチスケール3次元内部可視化による構造解析
〜放射光X線CTの最新技術と展望〜

公益財団法人高輝度光科学研究センター
放射光利用研究基盤センター 散乱・イメージング推進室 主席研究員
上杉 健太朗 氏

材料の構造を非破壊、3次元、広範囲、高分解能で測定できることは、材料評価において有益です。放射光X線CTを用いれば、mm から nm といったスケールでの計測が可能です。本講演では現状の測定技術と今後の展望についてご紹介します。

15:45〜15:55

閉会のご挨拶

株式会社KRI
取締役 執行役員 新エネルギーデバイス開発部長
大八木 晋輔

15:55〜16:45

ポスターセッション
現地会場のみ

弊社の技術ポスターを展示し、担当研究員が直接ご質問を受け付けます。