エネルギー変換研究部

抵抗分離評価技術

正極、負極、電解液(セパレータ)に起因する電池抵抗を分離解析

KRIオリジナル「四極セル」「電流休止法」を基盤とした抵抗分離解析技術を
ブラッシュアップ

 高出力蓄電デバイスの開発が加速する中、出力と密接に関係する抵抗評価が必須となり、デバイス内での正極、負極、電解液(セパレータ)に関する抵抗を詳細に分離評価することが重要となっています。KRIでは、四極セル、電流休止法、インピーダンス解析、電子・イオン電導度分離解析等の数々の技術を駆使し、デバイス内部の正極、負極、電解液(セパレータ)に関する抵抗を詳細に分離評価し、課題の明確化を行っております。

※参考文献:矢田静邦,「続・リチウムイオン電池・キャパシタの実践評価技術」,技術情報協会(2009年2月)

KRIの抵抗分離手法

電池抵抗14成分分離を目指し、技術開発、データ蓄積を継続的に実施

KRI’s resistance separation method

2017年10月現在

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株式会社KRI エネルギー変換研究部
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