ナノ材料微小部分析評価法(ダイヤモンドのグラファイト化評価)
ダイヤモンドの電気特性付加を目的としてフェムト秒レーザー処理された微小加工部を、fibと顕微ラマン分析を用いて構造評価を行いました。
機械研磨では不可能な面だしと微小部の摘出に成功し、顕微ラマンスペクトルからグラファイトピークが検出され、ダイヤモンドのレーザー加工によるグラファイト化が確認できました。

実施分析例(協力:京都大学 平尾研究室)
ナノ微小部分析評価法の一例を下記リンク先にあげています。
- ダイヤモンドのグラファイト化評価(fib+顕微ラマン分析)
- ガラス微小部の形態・元素組成評価(fib+afm+fe-epma)
- 銅ナノワイヤーの確認(tem+fe-epma)
- お問い合わせ先
- お問い合わせ、お見積もりのご依頼などは、下記にご連絡ください。
- 株式会社KRI 解析研究センター
TEL:06-6466-4555
fax:06-6461-9512
解析研究センターお問い合わせ・お見積受付(メールフォーム)