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バイオエタノール・バイオガス製造技術開発
KRI技術の概要
イオン液体による溶解状態での糖化:
● | 低温・常圧、希硫酸 |
● | 高反応速度・高グルコース収率 |
● | フルフラール類の副生成物は検出されない |
リグノセルロース系バイオマスをBMIMCL系溶媒で溶液化することで、溶解状態での加水分解反応が低温で行え、また糖化に要する時間が短縮できます。

また、糖化の際に発酵を阻害する副生成物が発生しないので、バイオエタノールやバイオガス、乳酸などへの発酵が促進すると考えられます。
研究提案
マルチクライアントプロジェクトの成果
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シングルクライアントプロジェクトでの検討内容
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グルコースを原料とした発酵検討
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研究テーマ候補(1) バイオエタノール製造技術の開発研究テーマ候補(2) バイオブタノール製造技術の開発研究テーマ候補(3) バイオガス(メタン)製造技術の開発研究テーマ候補(4) 乳酸製造技術の開発 |
- 本提案書のお問い合わせ先
- 株式会社KRI ナノ構造制御研究部 部長 山口 日出樹
TEL:075−322−6832
fax:075−315−3095
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