製品・システムの評価開発支援

〜ちゃんと動いているのかを第三者の視点で検証〜

近年、様々な製品・システムが複雑化するにもかかわらず、開発から出荷までの期間が短縮化されています。そこで第三者の視点で検査対象機器(部品も含む)の検証を行うとともに、開発期間短縮をサポートいたします。

製品・システムの第三者検証

システム等の複雑化によって、出荷後に不具合が見つかる場合が増えてきてます。それを防ぐには、第三者の視点による検証が有効です。
検証する対象毎に評価項目や試験内容を検討し、不具合の早期発見を行います。
【実施例】
○環境負荷(温度、湿度)で、機能停止など異常な挙動を示さないかを検証
○通常ありえない組合せの信号や操作を行い(いじわる試験)、機能停止など異常な挙動を示さないかを検証

耐久性評価等の検証

製品や試作品の耐久性はもちろんのこと、検討されている部品の信頼性を確認したいなど、第三者の視点から評価を行うことで、公正な評価が得られ、不具合の削減にも有効です。
また、評価装置の構築から評価までワンストップで行えますので、開発期間の短縮や人手不足にも貢献いたします。
【実施例】
○製品ユニットの耐久性の評価

(例:小型エンジンユニット、ポンプ、熱交換器等の耐久性評価など)
○部品の耐久性評価(環境負荷等)
(例:センサーの環境負荷前後の出力確認など)
○評価装置の構築
(例:製品に組み込まれている状態を模擬した治具を作成、評価できる仕組みを構築など)

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解析研究センター