形状記憶透明フイルム

ナノ相分離構造制御技術による形状記憶透明耐熱フィルムを提案します!

目的・背景

  • ●従来のポリマーでは耐熱性・機械特性向上と可撓性や透明性の両立が困難です。
  • ●ハードマトリックス中にソフトドメインのナノ相分離構造を形成することにより、これまで得ることのできなかった可撓性を有する透明耐熱フィルムを開発しました。

本技術の特徴

  • ハードマトリックス中に 数十nmのソフトドメインを導入したナノ相分離構造 による折り曲げ耐性を有する可撓性と耐熱性を兼ね備えた特性発現
  • ●シロキサン/ウレタン/架橋成分の組合せで、数〜数100μmの自立膜 を形成
  • ●強い曲げに対しても折れず形状を保持する特質
  • ●ナノ相分離構造を制御による特性
    • 硬質タイプ・・・撥水撥油性
    • 軟質タイプ・・・ソフト/ハード部位の応力緩和による自己修復性能

KRIからのご提案

  • ●ディスプレイをはじめとする様々な分野で有機ポリマーを用いた透明フィルムが適用されています。
    KRI は、各種デバイスの要求の高機能化に応じた形状記憶による可撓性、耐熱性、機械特性等の設計・開発を行います。
  • ●ヘルスケア・医療関連、自動車関連、ハウジング関連など様々な分野への応用研究を提案します。
  • ●各分野でクライアント様が要求される機能に対応した改善を承ります。

特許出願済

この内容に関するお問い合わせ

構造制御材料研究部