バルク材軽量化のニーズに応える放熱性と軽さを兼ね備えた放熱材
背景・経緯
バルク放熱材に軽さを求めるとフィラー充填量を下げる必要があり、熱伝導率は一気に低下します。
軽さと高熱伝導率という相反する性質を一定のレベルで両立する放熱材の開発を目指しました。
本技術の特徴
・気泡を積極的に利用して伝熱経路確保
・軽量化達成
・熱伝導率1.5W/m/K以上(BN≧50vol%)を発現
KRIからのご提案
・無機有機コンポジット、セラミックスの計量化
・多孔質材料の高熱伝導化
バルク材軽量化のニーズに応える放熱性と軽さを兼ね備えた放熱材
バルク放熱材に軽さを求めるとフィラー充填量を下げる必要があり、熱伝導率は一気に低下します。
軽さと高熱伝導率という相反する性質を一定のレベルで両立する放熱材の開発を目指しました。
・気泡を積極的に利用して伝熱経路確保
・軽量化達成
・熱伝導率1.5W/m/K以上(BN≧50vol%)を発現
・無機有機コンポジット、セラミックスの計量化
・多孔質材料の高熱伝導化