ポリマーの分子配列制御による材料の高機能化

〜高熱伝導材、漆黒インク、電池向け材料への展開〜

背景

 ポリマー材料は、図1に示すように立体規則性や分子量といった一次構造、また、らせん構造のような二次構造、さらには相分離構造、結晶構造そして分子配向状態といった多次元の高次構造をとり、これらの構造によって、性能が大きく変わる特徴を有する材料である。...

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