KRIの「評価・分析」データ解析は技術の開発方向を示す羅針盤です。
KRIの「評価・分析」データ解析
単なる電極試作⇒電池試作⇒データ取得・提供ではなく、長年の研究開発/評価経験・実績から、「材料・デバイスの特徴・課題の明確化」、「技術の立ち位置、開発方向性」を検討し、評価・分析データ解析に基づいたクライアント様とのディスカッションを通じ、材料、部材、デバイス開発を支援します。
KRI電池・キャパシタ関連評価実績
クライアント研究員さまのご提示課題、ご希望に対し、実用に役立つ評価を絶えず目指しております。
今後も、新規材料・デバイス開発実績、長年に亘り蓄積した材料レベルからデバイスレベルまでの評価技術に基づき、クライアントさまの開発の目的、目標に応じた評価をご提案して参ります。
- ● 約370社の蓄電デバイス(電池・キャパシタ)関連材料、部材、デバイスの評価・解析を実施
- ● KRIがご提案する評価の進め方のポイント
- ・事前打合せによる評価目的の明確化
- ・現実的な評価手法のご提案
- ・評価結果に関するディスカッション
先端評価・解析手法の開発
● クライアント様ニーズに応えるべく、先端評価・解析手法の開発も実施しています。
開発例
- ・電流休止法抵抗解析による入出力計算
- ・四極セルによる抵抗分離手法
- ・各種抵抗の複合解析手法
- ・電子・イオン伝導度の分離手法
- ・限界負荷率評価法(初期、劣化模擬)
- ・寿命予測シミュレーション法
- ・反応均一性シミュレーション
- ・安全性メカニズム解析に向けた独自試験法
- ・高精度電圧、電流測定によるメカニズム解明手法
- ・薄型(100〜20μm)断面拡大解析