燃料電池/電解用セルの製造技術開発

燃料電池/電解用セルの製造条件、工程管理、高速化などの製造技術開発を支援します

目的・背景

● FCCJが2019年1月に発表した「取り組むべきテーマ案の(2025-2035)量産技術開発」において、
量産性向上が重要課題として挙げられています。
● NEDOが2019年3月に発表した「2025年以降の移動体用ロードマップ」では、自動車以外の
 移動体の普及に向けて、燃料電池スタック、周辺機器の製造・供給プレーヤーの創出による
 市場の拡がりを目指すとされています。

本技術の特徴

電極製造プロセスの開発実績により各種試作にも対応します
●生産性の高い塗工プロセスを検討したい
●コスト低減のための転写プロセス条件を検討したい
●プロセス由来の特性低下の原因を調べたい
●評価可能な水電解セルを試作したい
・お客様の開発・検討状況に合わせて、柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

この内容に関するお問い合わせ

新エネルギーデバイス開発部