2050年のカーボンニュートラル実現に向けた脱炭素の熱・化学的アプローチ

吸着や吸収、触媒反応、熱分解等の“熱・化学的アプローチ”を通じて クライアントのカーボンニュートラル実現に貢献します

熱・化学的アプローチによる注力分野

 分離・回収については、CO₂固体吸収材の性能・耐久性評価に取り組んでおり、転換利用では、CO₂のメタネーションおよびCO2からの液体燃料や基礎化学品の製造プロセスの開発を支援しています。
 バイオマスやCO₂の炭化等を通じたネガティブエミッション技術の開発にも取り組んでいます。

熱・化学的プロセスのスケールアップと経済性評価

ラボでの受託研究にとどまらず、試験装置の設計・作製や経済性評価、スケールアップ検討に至るまで、熱・化学的プロセス開発の様々なステージで、クライアントを支援いたします。

この内容に関するお問い合わせ

環境化学プロセス研究部