次世代通信6Gを実現するためには光通信の更なる高速化が求められますが、現在の電子技術による半導体チップでは性能限界があり、光技術と電子技術が融合した光電融合技術の確立が期待されています。

 KRIは、これまでに光電融合向け有機EO材料などを開発してきた実績がありますが、新たにEO材料やEOデバイスの評価技術を導入し、2025年7月に評価体制を立ち上げます。

 今後は材料開発だけでなく、その材料やデバイスの評価にも対応し、光電融合向け材料に関係するお客様の開発支援を拡充してまいります。随時情報を展開して参りますが、詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。