光電融合の要となる光電変換には、高周波化に加え、小型化、低電力化などが求められています。このため、光通信領域の光電変換技術の継続開発ではなく、材料も含めた新規な技術開発が必要です。KRIでは、強みとする(有機)材料技術、デバイス化技術に加え、NICT*ライセンスの元、新たに評価技術を導入し、光電融合の発展に貢献いたします。 ここでは、本取り組みの背景や課題について概説したのち、KRIからのご提案について紹介いたします。 *EO:ElectroOptic NICT:国立研究開発法人 情報通信研究機構...
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